監査の仕事で特に大事なのがお客様のビジネスを知ること
私の所属する部署では会計監査を主に担当しています。会計監査、レビュー、コンピレーション等の証明作業がメインです。私が担当している会社は日系企業の海外子会社で、お客様の産業は、自動車産業や教育関係、アパレル関係等、他分野に渡っています。
監査というと、机に向かって延々と数字を眺めていると思い浮かべる人が多いかと思いますが、実際はお客様とのコミュニケーションがとても大切です。お客様とのコミュニケーションから会社の業務や、会社の会計上の問題点等を学ぶ機会がとても多いからです。
また、多種多分野のお客様との日々のコミュニケーションは会計のことのみではなく、生きたビジネスに関しての知識も得ることができるので、私はとてもやりがいを感じています。
「学ぶ意欲」に応えてくれるEOSの教育環境
EOSではスタッフの為のリサーチマテリアルやセミナーやトレーニング、またオンライン教育が充実しています。学びたいという姿勢があれば、いつでも自分の好きな時間にオンラインのコースを取ることができますし、調べたいことがあればリサーチマテリアルで簡単に調べることができます。また、会社から色々なトレーニングが提供されますので、やる気のある人はどんどん勉強して伸びることができる環境です。
またEOSのパートナーやマネージャーは豊富な知識と経験があります。彼らはその知識や経験を惜しみなく我々に共有してくれますので、そこからも日々たくさんのことを学ぶことができます。私が入所したころは、右も左もわかりませんでしたが、先輩方が親切に何でも教えてくれました。質問をしても嫌がる人はひとりもいませんので、気軽に相談や質問をすることができます。
パートナーやマネージャーの方の影響か、スタッフ同士もお互い協力し合って全員で成長していこうという雰囲気が自然と広がっています。
互いを尊重し合い助け合うことの大切さ
監査という仕事は責任の大きい仕事です。繁忙期はどうしても締め切り等に追われて労働時間も増えますし、ストレスがたまりがちです。そういった仕事だからこそ、お互い助け合い、対人関係の無駄なストレスを掛け合わないように気を遣うことは大切だと思います。EOSはお互いを尊敬し、助け合う精神が浸透している職場ですので、繁忙期でも無駄なストレスは感じません。こういった姿勢はお客様へ対しても同じで、社員一同お客様へキメの細かいサービスを誠心誠意提供することに日々心がけています。こういった職場で働ける私はとてもラッキーだと思っています。